陸にも季節があるように、海の中にも季節がある。

よく言われる、冬の海は透明度がいいんだぞ!!

っという決まり文句。

理屈で説明していくと。

透明度が悪くなる理由

1.プランクトンの発生

2.雨が降る事での、海への土砂の流入

3.風向き(主に南よりの風が吹きやすい)

透明度が良くなる理由

1.黒潮の影響をもろに受ける

2.プランクトンの減少

3.冬の太平洋の天気は、乾燥した晴天の日が多い

晴れてる日が多い=雨が少ない

4.冬の季節風(北からの風)

が表層の濁った水を沖に押し出し、

深場の綺麗な水が

ダイビングポイントに入ってきやすい。

 

濁ったとしても

すぐに洗い流されるイメージ。

 

ちなみにプランクトンの量ですが、

季節的にはこんな感じ。

春→最大値

夏→増大期

秋→減少期

冬→最低値

 

という感じですかね?

 

もちろん、冬はプランクトンの減少に伴い、

プランクトンを補食する魚たちは減少し、

海の中の魚影としては物足りなく

感じます。

 

でもね、

冬のダイビングは魚少ない!

寒い!

楽しくない!!

そう思ってる人、ホントにもったいないですよ!!

 

冬の海の魅力は透明度以外にも

たくさんありますよ。

冬になると、

深海魚なんかが浅場に産卵にきたり(アンコウ)

 

ウミウシが増えたり。

ピンぼけすいません。

ウミウシってホントは

水温の低い場所が好きなんです。

 

僕は食べる魚が好き。

ブリとか、

夏の時期に産卵期を終えて、

寒い冬を越す為に、栄養を取る為に食欲旺盛になり、

油乗りまくりの、寒ブリのできあがり。

産卵期はお腹の中の赤ちゃんに栄養がいくので、

旬ではなくなります。

(子持ちししゃもなんかは別)

 

海の中にも、

冬が存在するから、

深海魚たちは、産卵することができる。

 

夏があるから、

ブリは産卵できる。

 

冬には冬のよさ、

夏には夏のよさ。

 

ダイビングはそれを自分の目で

四季のある海中を散策する事ができる。

 

いろんな事考えたり、

何なしにぼーっ潜るダイビングも

いいじゃないですか。

 

夏があれば、冬がある。

季節を楽しんでいこうじゃないですか。

 

あと、冬といえば、、

 

 

ダイビング後の温泉

これが一番最高。