【簡単!】ダイビング中にタンク内の空気消費量を抑えるおすすめの3つの方法
ダイビングを既に趣味として楽しんでおられる方向けの内容になっています。ダイビングをより楽しむきっかけになれば嬉しいです。
スキューバダイビング中に空気消費量をおさえる方法をプロが解説!
ダイビング中のタンクのエアー消費を抑える方法
こちらでご紹介させていただきます。
ただ、こちらで紹介するものはあくまでも一つの例になります。その潜る人によってはおすすめしない場合もございますので、必ず一緒に潜る信頼出来るインストラクターの指示を優先してください。タンク内の空気は余裕を持って水面にエキジット出来る量は入っております。また、あまり気にしすぎなくてもダイビングスキルの向上と共に減少していきます。
タンクとは?
→ダイビングで使用する空気の入ったボンベの事。海外などではシリンダーとも呼ばれています。
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ダイビング中のタンクのエアー消費を抑える方法
①万全なコンディションで潜る
風邪など体調が悪い時にはダイビングは出来ませんが、水面から潜降前には呼吸を整える事をおすすめしています。ただ、水面が波で荒れていたり、すぐに潜降する必要な場合も日やダイビングポイントによってはございますので、実際に潜る環境を優先した上で、出来る場合はおすすめしています。
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②ゆっくりとした呼吸でタンク内の空気を吸う
最初は難しいと思いますので、最初はあまりこれは意識しなくてもいいです。意識しすぎて逆に沢山吸ってしまった、になるよりは、気にせず呼吸をした方が空気消費量が少ないケースもあります。
ゆっくりとした呼吸をするコツ
■ダイビングスキルを上げて、中性浮力をマスターする
■フィンキックをゆっくりする
■使い慣れたダイビング器材で潜る。慣れていないより、慣れている方が不安も減り、呼吸も安定します。吸いやすいレギュレーターもおすすめします
■水中を進む時は手を使わない。動きすぎると呼吸が荒れやすくなります
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③BCへの空気の給気の頻度を減らす
こちらがわりと見逃しがちなのですが、何もタンク内の空気を消費するのはレギュレーターから自分の体への給気だけではありません。水中で浮いて進む為にBCに空気を入れている時にも使用しています。「呼吸は安定しているけど、空気消費量が気になる」という方は、もしかしたらBCへのタンク内の空気を頻繁に入れてしまっている事が原因かもしれません。正し、空気消費量を意識するあまりBCへの給気が不十分になってしまうと、フィンキックの回数が増えてしまいます。インストラクターからのアドバイスを実践していけばこちらの問題は改善していきますので、一緒に潜るインストラクターからアドバイスを受けてください。
以上、ダイビング中のエアー消費を抑える3つの方法でした。
ダイビングスキルをつけてダイビングを楽しみましょう!
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